Dirty & Sweet

サラリーマンの独り言。

Paul Harnden / Mac Coat Bronze

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数年に1回、無性に着たくなるポールハーデンのマックコート。

空気を纏ったような独特のシワ感と馴染みの良いベンタイルの生地感が絶妙。

これは2014年シーズンのもので定番のブロンズカラーです。

 

長年来のポールハーデン好きの人は昔のサイズ感の方を好む方が多いように思います。

そんな私も大学生の頃に取り憑かれたように深みに嵌まってしまった1人...。

 

確か2010年頃までは、着丈が長くてもっと野暮ったい雰囲気(確か紙タグの記載もRain Coat)でしたが、こちらはお尻が隠れるくらいのハーフコートくらいのサイズ感。

以前のも良いですが、ブロンズカラーも相俟ってサラッと羽織れる軽い感じが今の気分です。